2010年12月31日金曜日

帰省(12月31日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月14日。)

実家に帰ることにする。
途中で雪が降り出し、あっという間に積雪。
チェーンを巻いてGo!

カナダより豪雪なのでは。
(助手席から撮影) 


ちなみに、うちの実家とダーリンの実家は自転車で数分の距離なので、一緒に帰って別々の家で過ごす、というパターンが定着している。

実家の人たちも元気そうである。
よかったよかった。

前任校で獲得していた「共通教育賞」の賞状などを祖母に見せる。
これで「自慢の孫度」アップである。
ちなみに、共通教育賞というと、なんだか優秀な学生に贈られる賞のように思うかもしれないが、あくまで教員に贈られる賞である。


しかし夜にはむちゃくちゃ眠たくなって、知らない間に寝てしまっていた。
除夜の鐘の音で一瞬目が覚めたが(家の裏とか横とか寺だらけなもので)、再び記憶がとぎれた。

2010年12月30日木曜日

へいわだねー(12月30日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月14日。)

家でゆっくりダーリンと過ごす。
あーこんなんだったなー、と思い出しつつ。

2010年12月29日水曜日

日本着(12月29日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月14日。)

飛行機の中では本も読まず、映画も見ず、パソコンも開けずに、ずっとうとうとしていた。
イタリア旅行へ行くために初めて半日フライトしたときは、機内で暇で暇で仕方なかった覚えがある。
しかし、今回のように全行程寝続ければ暇もへったくれもない。

成田着。
あまり「日本に帰ってきたー!」という感覚はない。
廊下でぶつかりそうになった日本人に「ソーリー」とか言ってしまう。
しかし、ペコペコお辞儀しながら別れ行く人たちを見たとき、ああ日本だな、と思った。

乗り継ぎ。
スムーズに搭乗するも、他の便との乗り継ぎの都合上、出発が遅れるとのアナウンス。
あきらめて寝る。
伊丹空港に着き目覚めると、どうやら1時間遅れで到着したようだった。
モノレール、阪急を乗り継ぎ帰宅。

久しぶりにダーリンと夕食。
うまい。

2010年12月28日火曜日

日本へ(12月28日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月8日。)

朝4時過ぎに起き、身支度。
朝5時過ぎ、真っ暗な中家を出る。
バス停まで15分くらいで考えていたが、荷物のせいもあってか結構時間がかかる。
小走りで行くも、すんでの所でバスの方が早く来て、通り過ぎてしまった。
ダッシュしながら、大声で手を振り、「Wait!Wait!」と叫ぶと、10メートルか20メートルほど過ぎたところで止まってくれた。
客は僕一人。

乗り換えポイントのバス停に着くと、ちょうど次のバスが待っていた。
僕が乗ると即出発。
ナイスタイミング。
途中で不安になったので運転手に、「これで空港まで行けますよね?」と聞くと、「うん、座って待ってろ」と言われた。
隣の客が親切にもう少し詳しく教えてくれた。

空港について、時間があるのでおみやげを買おうとするも、トランクを預ける前に入れる土産屋はあまりにしょぼい。
なのでとりあえずチェックインしてトランクを預けることに。

が、チェックインの時に重大な失敗を指摘される。
アメリカ(僕は乗り継ぎ)に入るには事前にWebのESTAというシステムで入国申請(VISAの代わり)しておく必要があったらしい。
「げ。」となったが、係の女性が「空港内にコンピュータがあるから登録してこい」と教えてくれた。
そんなのでOKなのか。
しかしコンピュータの場所が解らずあちこちの人に聞きまくるも、なかなか正確な情報を教えてくれる人がいない。
最後に聞いた相手なんて、「そんなのこの辺にはないよ」と。
僕が「でも、さっき違う人はこの辺にあると教えてくれたよ」と言うも、「ない」。
しかし僕が立ち去ろうとするとその人が「あー、お客さん、もしかたらこれじゃない?」と後ろから声をかけてきた。
振り返って、彼が指さす物体を見るとたしかにそれっぽい。
彼曰く、「前はこんなの無かったよ。新しくできたみたいだね。」
我思う、「((全然新しく見えません。))」
それは有料の(情報提示用の特殊な)コンピュータだったんですが、インターネットにもつながる模様。
しかし操作しても反応が遅く、ネット回線はスーパー不安定。
電話回線以下の速度で、ESTA申請途中で必ず止まる。
20分ほどのうちに数ドル浪費し、何度トライしても新しいページに進めないので退却。
空港内の無線LANを使おうとするも、電波が弱くて使えなかった(これは僕のラップトップの性能の問題でもある)。

結局最後は、案内所のお姉さんに愚痴ったら、お姉さんの手元のパソコンで入力してくれた。
一瞬で終わった。
最後に手数料支払いの画面が出てきて、僕が進めようとすると、それがクレジットカードの情報入力画面だったこともあり、お姉さんが「え、今これに入力するの?7日以内に払えばいいのよ」と言ってくれたので、支払いは保留(・・・これがまちがいだった)。

振り出しに戻り、チェックイン。
「ああ、さっきの人ね。ESTAには登録してきましたね?」と言われ「Yes」。
 係の女性が「あれ、おかしいなぁ。」とか言いながら、もう一度「本当にESTAに登録したのね?」と聞くので「Yes」。
晴れてチェックイン。

カナダからアメリカに行くには、アメリカの入国審査がカナダの中である。
なので次は入国審査なのだが、超長蛇の列で、むちゃくちゃ待たされた。
やっと僕の番になって、入国審査官に「Hello」。
指紋とか顔写真とかいろいろ取られた後、入国審査官がうんざりした顔。
彼曰く、「おいおいー。おまえ、コンピュータ*******、今からこの書類書く必要あるわ。」と。
****の部分は聞き取れなかったが、後から推論するに、「事前登録していなかったから」的なことを言っていた模様。
書類を書いているときに、僕が「あれ、これESTAと同じ質問項目だね」と言うと、彼曰く「そうだ、本当は事前に登録してなかったら入国できねーんだぞ」と。
「えー、したよ」
「でもコンピュータ上に反映されていない。」
「まじで?」
「まじ。金も払ったか?」
「あ、すんません、払ってません。」
「とにかくその紙を書け。」
「わかた。」
その場は審査官からいろいろ注意を受けて何とか通してもらった。

持ち物チェックなどをすべて終えた時点で、出発20分前。
大急ぎでテキトーにおみやげのメープルシロップなどを買う。
レジに持ってゆくと、店員から「日本へはこのサイズのは持ち込めない」と指摘され選び直し。
金を払ってダッシュ。
ギリギリで搭乗。

機内でうとうとしている間にシカゴ着。
シカゴでは1時間ほど余裕があると思っていたのに、付いたらすでに搭乗開始時間になっている!
えー、寝ていて気づかなかったけど、飛行機遅れたのか?!
ここでもダッシュ!
ダッシュしながらも、ゴソゴソとカメラを出して記念撮影。
(旗はなぜかオーストリアの国旗?)

ギリギリセーフ、と思ったら、どうも搭乗している雰囲気ではない。
・・・・。なんで?・・・・。
実は、トロントとシカゴの間には1時間の時差があり、シカゴ時間はまだ1時間前だったというわけ。
つまり、飛行機も通常通り運航していて、時間も余裕があった、と。

気を取り直してメシ。
こんな巨大である必要ないのだけれども、アメリカだから仕方ないのかな。
具材は、キノコとタマネギを炒めたような物。

あとは搭乗して機内で寝るだけで日本に着く。

機内では、席は窓側だったのでトイレに行くのは面倒だったけど、凍った海を見下ろしたりできたし、壁にもたれて寝ることができた。

2010年12月27日月曜日

ディナー(12月27日)

日中は家でゴソゴソ。
3時からボスと軽くミーティングして、一緒にL女史宅でディナー。
H邸であるような「家族一同」と言う感じでもなく、合計5人で大人の集まりって感じ(?)。

日本料理はどうせ口に合うかどうかわからないから、面白い食材ということで高野豆腐を持参。
しかし、誰も一切コメントせず、僕も高野豆腐とは何かを説明するタイミングを逃してしまった。
やはり口に合わなかったのだろう。

11時ごろまで楽しみ、家まで送ってもらった後、荷造り。
就寝は2時半ごろ。

2010年12月26日日曜日

ボクシングデー(12月26日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは12月30日。)

前日のクリスマスディナーも続き、この日もH家からボクシングデーのパーティーにご招待いただいていた。
しかし僕は朝起きると喉に違和感があったので辞退した。
「風邪」というほどではないが、日本への長旅を二日後に控えているので。

家でおとなしくデータの分析など。

帰ってきたF氏に話を聞かせてもらうと、ボクシングデーのパーティーは、「家族でディナー」というよりは「知っている人が集まってガヤガヤ」だったようだ(もちろん家族も)。

晩は次の日に持ってゆく高野豆腐を作った。

2010年12月25日土曜日

クリスマス not ボクシング(12月25日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月26日。)

朝、だらだら起きてぼけーっとしていたらダーリンからビデオチャットの呼び出し音が。
まさかそんな時間に起きているとは思わなかったので(向こうは夜中1時半)びびった。

しゃべりながら、こちらはブランチを取る。



その後身支度を調えて、F氏とともにバスでH邸へ。
持参したワインを奥さんに渡すと「これは今日の?明日の?」と聞かれて意味不明状態。
どうやら、我々自身はボクシングデーのパーティーに呼ばれたと思っていたが、日付の通り、今日はクリスマスパーティで、あすにボクシングデーのパーティーもするらしい。

そこからProf. Hの自動車で彼の息子さん邸へ。
家に入ったとき皆靴を脱ぎ始めた。
いわゆる玄関というか、上がりかまちがあれば「あ、脱ぐのだな」とすぐに解るが、一瞬何が起きているのか解らず戸惑う。
Prof. Hの奥さんに「僕もブーツを脱ぐべき?」と聞くと、「うん、それがいいね。」と。
どうやら、単にリラックスのためではなく、雪や泥を入れないようにするためのようである。
つまり、いくら土足生活とはいえ、濡れたような靴で入るのはマナー違反なのか。

いろいろと立派な家である。
とりあえず、クリスマスに暖炉の前にあるクリスマスツリーを見たのは、生まれて初めてである。

F氏の先輩が昔持ってきたという大魔王(焼酎)をいただきつつ、皆でパズルなどする。
人が集まり始め、皆でKINECTに興じる。
絶妙なタイミングでディナー。
やはり家庭料理はいいなぁ。

食後、The Settlers of Catanというボードゲームをする。
さすがにBlockusのような単純なパズルゲームではなくボードゲームのルールをその場で理解するのは難しいな。
しかしなかなか興味深いゲームであった。

帰路は、Prof. Hにアパート前まで送っていただいた。

帰宅後、テレビをつけていたら番組終了後の映像が流れていたが、それが延々と暖炉の映像を放映する物だった。
数時間前に見ていた本物の暖炉は僕にとっては非日常的な場面であったが、これはこれでまた非日常的な異様な雰囲気を醸し出していた。

ダウンタウンなど(12月24日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月24日。)

朝起きてからビデオチャットしたりパソコンでゴソゴソ。

昼飯食った後、食材不足なので、とりあえず豆を水に浸しておく。
野菜がない。
こういう時のために冷凍している野菜スープもあるが、日本からこっちに戻って食べるものが無いと困るので、キープ。
洗った後、火を通す前の豆はこんなに色とりどりなのに・・・。

そういえば昨日の会話で「明日どこか行きますか」的な話になっていたので、F氏が飲酒から回復したかどうかをスカイプで打診。
大丈夫なようで、とりあえずダウンタウン行きますかと3時30に出発。

おしゃれショッピング街などは、人がほとんどいない。
日本ならブランド品を買いに来るカップルでにぎわうような所であるが、やはりこちらでは「クリスマスを家族で過ごせないのはかわいそうな人たち」という認識があるのか。
パブの類もガラガラ。
つまりこちらでは24日はかき入れ日ではないらしく、いつもどおり6時前には、むしろいつもより早くどんどん店が閉まってゆく。

少し下り、もうすこし雑然とした所に来るとそこそこ人がいる。
しかしアジア系の人間がいつもより少し多い気がする(普段から多い)。
我々のようにクリスマスとあまり関係のない人がぶらぶらしているのだろうか。
そう言えば、開いているレストランは、いかにもファーストフードという店と、SUSHI、中東料理屋だけだったかも。
たまたまか。


ロボットダンスのおじさんは今日はダンダススクエアで活躍。


イートンセンターの中はこんな感じ。
外は寒いので人は入っているし、ツリーはあるが、個々の店舗のやる気は感じられない。

本日のとりあえずの目的地としていた、市役所前に到着。
屋外のスケートリンクができていて、入場無料。
F氏は「靴を買ってまた来る」と言っていたが、帰り際にレンタル靴を発見。
しかし本日は帰ることに。
帰りにF氏に外食を提案してみたが、非常に消極的で、F氏との外食は難しい事だと悟る。

ダンダススクエアで、コリアン系(たぶん)のギャルズ3人組に声をかけられ、写真撮影をお願いされた。
撮った後、「確認して」と言ったら、画面を見て「うん、大丈夫、ありがとう、よいクリスマスを」と。
なんて答えて良いのか解らないのでとりあえず、「ユートゥー」とか言ってみた。
と思ったら、待っていたかのように、似たような他の娘さんに写真撮影をお願いされた。
無害っぽくて写真撮影もうまそうな東アジアのジェントルマン(僕)は、たぶんあの場に立ち止まっていたら、また次の人に写真撮影をお願いされた自身がある。

そういえば、中国の瀋陽でも、猛烈に中国語を話しながら近づいてきた人にデジカメを渡されたな。

帰宅後、夕食の選択肢は一つしかないので、したかたなく豆に火を通す。
F氏に豆スープ要るかスカイプで聞くと、要るというので部屋に持ってゆく。
とF氏も食事の準備中だったので、「せっかくなのでうちの広い(しかも片づいている!)部屋で食べますか?」ということに。

写真左手がご主人様、手前がわたくしめ召使いの席。
召使いは黒ビール付き。
召使いはビールでおなかぱんぱん、ご主人様は予定外の豆スープ追加で結構苦しそうだった。

2010年12月24日金曜日

気が抜けている!(12月23日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月23日。)

23日は日本は休日だがこちらは平日である。
しかし、今日はボスがお休みなので僕も休日のように過ごしてしまった(笑)
 というか、学部生は今日まで試験のある人もいるが、もう学校の雰囲気はすでにホリデーである。

朝は寝ていた。
昼は家で食べた。
茶色いのは、先日の色の悪い豆スープの最終形態である。
例の臭い豚肉を少し冷凍していたが、臭いことを忘れて使ってしまうと嫌なので消費してしまうことにした。
豆スープに細切れにした豚肉を入れ、チリペッパーとブラックペッパーで味付け強化。
結構いける。

1時か2時くらいにぶらぶら大学へ行き、論文をサーチしたりプリントアウトしたりして帰った。

帰宅後、とりあえずフレンチトーストを食べてみる。
食べ終わった直後にF氏来室。
なんかつまむ物がないかなと思いジャガイモを消費することに。
しかし、「電子レンジでうまく調理する方法無いかなー」と試行錯誤してみたが、どうも、たしかに熱は通るがあまり美味しくない。
一緒に晩飯でも食えれば良かったのだが、残念ながら我が家は食糧難である。

2,3時間話したかな?
しかしウイスキーを飲んだF氏はダウンして部屋に戻っていった。

僕は飛行機のE-Ticketをプリントアウトするのを忘れていたので大学へ行ってプリントアウトしてきた。

再び帰宅後、 前任校に関連したブツを書き先方に投げる。

きちんと晩ご飯を食べなかったので、何か物足りないようで、ずっと何かをだらだら食べている。

2010年12月22日水曜日

終了ー。(12月22日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月23日。)


朝、ボスの部屋から戻ってきた時、廊下にチョコレートのケースを持ったB氏がいたので、「やあ、チョコレート?ケースだけ?」とか二言三言挨拶した後オフィスに入った。
その数分後、B氏が部屋に来て、何事でもないような顔をわざと作って、ぽろっとチョコレートを置いて出て行った。

B氏は明らかな英語名であるが、実は本名は全然違う、(元?)中国人である。
B氏は、ひょうひょうとしていて細かいことは気にしない、という風体を装っている。

もらったチョコはイタリアのFerrero社のRocher。
イタリア旅行へ行ったときもどこでも売っていたし、日本でもよく見かける。
明治製菓とかグリコとか、そういう感じなのだろうか。
カナダでもクリスマスシーズンのこの時期、高頻度でTVCMで宣伝している。

午前中は持って行っているコーヒーが残っているので、それと一緒にいただいた。

その後いろいろ実験計画を考えて、昼食。
よくわからん、カフェ的雰囲気の軽食屋でwrapを食す。
中の具は、チキン、レタス。
ガワは白ではなく緑をチョイス。
うっすらとウサギのえさの臭いのする粉モンである。
チキンはどうも形成肉のようである。
アパートの暖房が壊れて退避したホテルの朝食もそうだった。
これらは単に形成しただけでなく、何かが混ざっている気がする。
かまぼこのような感触である。

自動販売機で、Rockstarという飲料の、PUNCH味を購入。

あちこちで見かけるのでとりあえず一度はトライすべきかと思い。
いろいろ入っている。
「Medical ingredients」と「Non-medical ingredients」に分けて書かれている。
PUNCH味は、かつて日本で売っていたアセロラ関連とか、チェリー味をうったった製品のようなフレーバーである。
Rockstarは最近は日本でも売られているそうである。


3時から実験室で実験準備。


5時半からA女史に参加してもらって予備実験。
40分かかる。
終わった後、クリスマスプレゼントに配っていたと思われる手作りクッキーをもらった。
日本語で「おいしい!」と言って、後で「yummyとかdericiousの意味だ」と教えておいた。
写真は撮っていない。

帰宅後、A女史のデータを分析しようと思っていたが、他のことをした。

夜10時に晩ご飯。
先週に酔った勢いでいろいろ買込んでしまい、「あと10日でこんなに消費できるのか」と書いていたが、1週間も経たないうちに、むしろ食料が不足してきた。
がんばって食べ過ぎた。

2010年12月21日火曜日

夜更かし翌日(12月21日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月22日。)

前日(と言うか当日の朝)5時前就寝にもかかわらず朝は起きねばならぬ。
昨晩分析したデータを持ってボスとディスカッション。
分析しておいて良かった。
それでも不明な点が残っている。

その後、自オフィスで不明な点について考えていたら、結局自分のミスだったとわかりがっかりげんなり。


学内の建物に、アパートのネット代を払いに行くも「機械が壊れているから後で来て」と言われた。
後で行くと「今日は無理だから明日来て」と言われた。

ティムホートンで昼食を買う。
普段は混んでいるが、今はテスト期間ということもあり、ぶらぶらしている学生が少ない。
小さいオレンジジュース(100%ではない)、ドーナツ、チリスープ、バンで6.25ドルだったかな。
ミスタードーナツのような手提げの箱に入れてくれたが、渡されるときに「底を持て」と言われた。
僕の感覚だと、「底を持つとお熱くなっておりますのでご注意くださいませ」というタイミングだったので聞き違いかと思ったが、確かに「底を持て」と言った。
受け取ってすぐに解った。
箱のクオリティが低くて、今にも底が抜けそうである。

その後実験室でまたもや自分でデータを取る。
5時頃に帰宅。

例の苦い野菜はだしに浸けるとうまそうなので、そのように試みる。
いやいや、それならいっそのこと、ということで、たまにはつけ麺でうどん(のような麺)を食べてみる。

うどんは、まあ、うん、OK。
菜の花のような野菜はけっこういける。

そういえば、以前学内のファーストフードで「Udon」を頼んだら、店員は「ユードン」と発音していた。
(一瞬、牛丼まであるのかと思った。 )
焼きビーフンのようなエスニック料理の麺を選べるというシステムだった。
ユードンは、つるつるもちもちとかではなく、ぱさぱさぼそぼその麺であった。

今日は早く寝ようと思いつつ、もう12時を回っている。
寝るのは1時か。

2010年12月20日月曜日

てんこ盛りな一日(12月20日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月21日。)

朝のボスとのディスカッションを終えた後、自オフィスに戻りプログラムに手を加える。
その後スチューデント・センターのフードコートで飯を食う。
ギリシャ料理のファーストフード。
米、いも、レタス、何かの肉(たぶん鶏)。
ヨーグルトソースのような物とスパイシーなソースがかかっている。
僕はこの店の味は系統的に好きだが、やたら塩味が濃いので残念に思う。
また、ここの料理を食べると何時間もあとまで口の中がニンニクな感じ。

食後実験室へ行き、自分を被験者にしてデータを取る。
疲れたなーとか思いながら、終わったら5時か6時くらいだった。

そして帰宅し、とりあえずビールの栓を抜き、飲みながら晩飯を並べる。
角煮のような味付けの豚肉は、温めると臭いかもしれないので冷たい状態でだましだまし食べる。
レスキュー隊として日本酒が奥に控えている。
インスタントの味噌汁に、例の苦い野菜を入れる。
こうして食べるとちょうど良い苦さに感じて結構いける。
(たぶん実際にはそんなに苦くなくて、単にゆですぎて感触が悪くなっているのが苦さの増強を錯覚させているのだと思う。)

食後は日中に取ったデータを分析する。
分析が終わりかけた頃に、今まで決定的な間違いがあったことに気づく。
そして数日前に取ったデータなどもおかしかったことが発覚する。
そして夜中まで再分析。

深夜1時1時40分、世紀の天体ショーの時間になった。
F氏にスカイプで声をかけるも応答なし。
ジャケットを着て外に出る。
外はまったくもって氷点下である。
空を見上げると早速月食が始まっていた。


皆既になるまで小一時間。
アパートのロビーに時々入ったりしながらしのいだが、それでもむちゃくちゃ寒くて、最後には手の指が動かなくなっていた。

部屋に戻り、引き続きごそごそしていたら寝たのは明朝4時40分。

2010年12月19日日曜日

筆が進まぬ(12月19日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月21日。)


とにかく朝飯を食う。

昨日の夜食は野菜がはみ出たので、この日は控えめに。
既製品のトマトソースとチェダーっぽいチーズを入れてやっとそこそこの味がする。
外で食べるピタは相当な塩分に違いない。

豆スープの色が汚い。
赤いレンズ豆と緑のレンズ豆と黄色のスプリットピー、色とりどりで綺麗なスープになると信じていたのに、やはりいつも通り色が落ちた。
そして色が混ざった。

ちなみに、奥のパソコンにはカメラを持つ僕が(webカメラで)写っている。

前任校に関連した執筆作業。
しかし筆が進まず、ネットを見たりテレビを見たりと逃避してしまう。

逃避の一貫として常に冷蔵庫を開けたり閉めたりしていたが、一応けじめとして(?)昼ご飯も食べる。
朝に続き色の汚いスープ。
苦い野菜。
豚の皮を煮こごりごとスライスした物。
カチカチのパン。


あっという間に夜になってしまった。
とりあえずまたしてもピタを食べる。
写真をよく見ると今回は二枚重ねになっている。
中に例の、若干臭い豚肉が入っているので、日本酒と一緒にいただく。
エキゾチック。

結局、夜中まで筆はほとんど進まず。

読書とテレビ(12月18日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月18日。)

昨晩は、というか今朝の6時まで起きていたので、今日は寝坊の日。
それでもなんとか11時半には目が覚めた。
そのままベッドの上で本を読んだりして12時半に起床。

洗濯などしつつ、テレビなど見つつ。
いつまで経っても聞き取れるようにならない。

2時頃におなかがすいたので遅い目の昼ご飯をたべる。
昨日臭かった豚肉も、一晩たったらましになっていた気がする。
とにかく豚を食いまくる。
麺の上に乗っているのは角煮のような味付けの豚。
ゴーヤーと混ざっているのは鉄板で焼かれた豚。
レタスの上に乗っているのはひたすら煮詰めた皮。
心の中ではラフテーと呼んでいる(が、皮だけである)。
(豚の皮なんてどうして良いのか解らないし、微妙なのではじめは捨てようかと思ったが、やはりそれでは豚に失礼なので何とかして食べることに。)

そして食後、だらだらとネットを見て、またがんばってテレビも見てみる。
しかしクリスマス関連の映画ばかりで、長編映画は残念ながらストーリーを正確追えないのであまりおもしろくない。

別段おなかがすいたわけでもないが、なんとなく冷蔵庫を開けるとクラッカー化したカリカリのパンがあったのでフレンチトーストを食べる。
混合液につけている間に完全にふやかそうとするのではなく、浸け具合はそこそこに、熱したときの蒸気で蒸すようにして柔らかくした。
その方が、もっちりした歯ごたえになる(味のしみこみは少なく、幸せ感は少し劣るが)。

結局この日はだらだら。
夜にはおなかが減って夜食。
ピタを外で食べると野菜ばっかり食べさせられている気になるが、実際はかなり味がついていることが判明。
その証拠に、ほとんど味をつけずに野菜をたくさん詰め込むとただの野菜袋になった。
そして入りきらなかった分をさらにサラダとして食う。
夜行性草食動物。

2010年12月17日金曜日

Bar・買い物(12月17日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月18日。)

12時頃、小腹が減ったので、いつものように自動販売機の菓子に挑んでみる。
以前から気になっていたクッキーを購入。
とにかくでかい。
見るからにヘビー。
巨大なカントリーマアムのような雰囲気。
薄いクッキーが2枚入っているのだが、「Calories 600」と書かれている。
これまでも邪悪な製品に挑んできたが、今回はさすがの僕も一枚の半分で十分になった。

 某Profと昼真っから学内でビールを飲む。
その店に居合わせた社会学の教授と3人で飲む。
かなり飲んだ。
飲み終わる頃にはしゃきっと歩くのが面倒なレベル。

オフィスでやり残したことをちょこちょこと処理して、早々に帰宅。
荷物を部屋に置いてその足で近所のスーパーへ。
平日の3時半。品揃えがいつもより良くない気がする。
やはり土日がねらい目か。
10日後からしばらく家を空けると言うことを完全に忘れて買い物。
まあでも、生鮮食品で保存の利かない物の量はちょうどくらいかな・・・?
不要な物をたくさん買っている。
こんな大量のライム買ってどうするのだ。
特価品だったので99セント(レシート下から3行目)だったけど。
パンも、切れていないのが特価品で49セントだったけど、帰って切ろうとしてみるとクラッカーの堅さにまで乾燥している。
とにかくトーストにするのは不可能ぽい。
なんの計画もなくピタとか買ってるし。
豆もいつもよりデカいサイズのを2袋も買ってるし。
コーヒーも先週買ったところでまだまだ残ってるのにまた買ってるし。
リンゴとかジャガイモとか、いつもより多いし。
モロに酔っぱらいですね。

とにかく、仕方がないのでRappiniという謎の野菜を調理してみる。
菜の花のような感じだが、ちょっとがっちりしている。
とりあえず炒めて食べてみる。
おお、これはうまい。
しかしあまり食べると苦み(あく)で胃を壊すかもしれない・・・。

あく抜きの意味も込めて、残りはすべてゆでてみた。
・・・ちょっとゆですぎたし、苦みはむしろ強化された感もあるし・・・。
僕の中では、おひたしも良いけど、炒めたほうが良かったな。
やはり、知らない食材の調理法を知るために、そろそろ外食をする必要があるだろうか。

続いて巨大な豚肉のかたまりを調理する。
いくらかは冷凍して、いくらかはスライスして・・・と考えていたが、思いの外骨の体積がでかく、しかも間接の形状が複雑。
さらに、よく見ると皮までついている・・・。
どうして良いのか途方に暮れる。

とりあえず、肉としてとれる部分はおおざっぱにとって、もう面倒なのでフライパンで焼いてしまった。
残った、関節の周りは、ブラックジャックでない限り肉を取るのが難しそうなのですべて塩ゆでして、柔らかくなったところを剥離した。
しかし、少し臭くなってしまい、まったく食欲をそそらない。
いろいろ味をつけたりしてみたが、依然として臭い。
だめだ・・・。

今回の買い物とそれに続く一連の調理は失敗だ。

2010年12月16日木曜日

芳しくない(12月16日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月17日。)

先日の予備実験のデータが予想と違っていたが、その解釈に困りとりあえずプロットだけしてボスに会う。
いろいろ追求されて、あまり深く考えていなかったことがバレバレ。
ボスがすぐに部屋を発たねばならなかったので、一旦退却。
午前中から1時くらいまで詳しく分析し直し、リベンジ。
やはり微妙な結果なので、ボスと二人でうなる。

その後、新たな予備実験のためにプログラムを拡張する。
昼ご飯を食べるのを忘れていて夕方5時前におなかがすいたので軽食。
ジュース屋でパニーニとジュースを購入。
ジュースと言っても、氷も粉砕するのでシェイク(スムージー)のような感じ。
セットで11ドル以上取られた。
パニーニはビーフとピーマンのを。
ジュースは、バナナと何かのジュースを。
ただ、トッピングのように素材を無料で追加できるのがこの店の売りらしい。
「Boosterを選べ」と言われて何のことか解らなかったが、その追加メニューのことらしい。
エナジーほにゃららとかいろいろテーマがあるらしいが、僕はプロテインほにゃららと書かれたものをチョイス。
で、何かと思ったらもろにプロテインのサプリの粉をどっさり入れてミキサーでブイィィン。
このカップは高さが17センチあり、そんな大量のシェイクを飲むとしばらく体温が下がりっぱなしで仕事にならなかった。

夕方から実験室。
先ほど書いていたプログラムを試す。
が、やはり予想通りで上手く行かないことが明らかになった。

途方に暮れながら帰宅。

F氏から頂戴した、電子レンジでパスタがゆでられる容器を試してみる。
なるほど、これは確かに手軽な気がする。
F氏曰く、細い麺はくっついて束になる、とのことだったが、許容範囲だった。
お湯を切るときにガサガサと振りまくったからかな?
既製品のトマトソースをぺとっと乗せて完成。
作成時間は電子レンジの駆動時間、8分。

2010年12月15日水曜日

生活リズム崩壊(12月15日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月17日。)

昼から学部生のY氏に協力してもらい予備実験。
実験後、Y氏がネットでブーツを探しているのを見ながら雑談。
どうやら彼の理想型は僕の履いているブーツらしい。
はっはっは、良いだろう。

しかし先日のホテル騒動のせいで生活リズムが崩れており、この日は3時間しかねていなかったのでさっさと帰ることに。
15時に帰宅し、遅めの昼ご飯。
その後、4時間近く寝てしまった。
起たら夜だったので晩ご飯。
面倒なので、冷凍していた肉を焼いただけ。
まるで贖罪するかのように山盛りの生野菜を食べる。
あまりに手抜きなのでドレッシングは作った(と言っても酢と油と塩と香草を混ぜただけ)。

食後、バスルームで散髪してシャワー。
就寝。

帰宅・休業(12月14日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月14日。)

朝、ホテルで寒すぎて目が覚める。
というか、ずっと寒くて眠りが浅く、目覚まし時計が鳴ったので渋々起きた感じである。
朝食を食べに降りると、昨日移動の際に知り合った日本人女性のY女史がいたので少し情報交換。
彼女も寒くて寝られず、昨晩desk clerkにクレームをつけたが、「これが最高の温度です」と言われたらしい。

朝食はホテル併設のレストランで、チキンサンドを注文した。
非常にでかいチキンがはみ出しながら挟まっていた。
メニュー構成や味は日本のファミレス程度。
ちなみに、食事代は上限付きで大学持ちである。
(そのために早起きしたというのもある。)

すでに大学のシステムは復旧しているので、本日チェックアウト。
ボスから安否を気遣うメールが来ていたので、チェックアウトの11時までに返信。

来たときと同じスペシャル・バスで帰宅。
おそらく全員が、「家に残っておけば良かった」と思ったに違いない。

そんなこんなで、本日休業。


帰宅後しばしF氏とご歓談。
F氏帰宅後、ふと気づけばもう昼になっていたので、僕も徐々に空腹になってきた。
よくわからん中国の麺を食す。
味はたんなる細いうどんのようである。

2010年12月13日月曜日

緊急退避(12月13日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月14日。)

珍しく朝食の写真を撮影。

作り置きしていた牛丼と冷凍のご飯。
これならサッと作れて朝は便利かと思いきや、冷凍の牛丼とご飯の両方を温めるには8分近くかかる。
ただ、食べる時間は短い。
でもそれってあんまり良くないな。
肉も微妙な部位だし、ダシも効かせられないので味はちょっと寂しい味。

大学へ行きいつも通り過ごすも、昼食を取るのを忘れていたので、早い目の5時前に帰宅。

先日作っておいた鮭の南蛮漬けのようなものを食す。 ゴーヤーチャンプルーを作っているときに、カツオ節がないことに気づく。
これは致命的である。
味噌汁はインスタント。
我らが白鶴をテイスティング。
日本酒が久しぶりなせいか、少しアルコール辛い気はするが、まあ、いける。
やはり米、味噌や酢には日本酒である。
向こう岸に見えている座席が寂しいねぇ(笑)

食べ終わった瞬間にドアがノックされる。
女性二人が「大学で火事があって閉鎖されるから」うんぬんかんぬんと言ったが、早口でよくわからないし、怪しい人かと思いとりあえず、「ぼくはえいごがよくわかりません」と言ってみる。
すると「読めるか?」と言うので「Yes」。
大学のエネルギーを発生させているプラントで火事があったため、お湯と暖房が止まっている、ホテルかどこかに避難しろ、とのこと。
言われてみると部屋の気温が下がりつつあるように思える。
とりあえずメールアドレスを教えたら、「一時間ごとにチェックしろ」と言い残して出て行った。
その後帰宅してきたF氏と情報交換、どうやらマジらしいが、しばらく様子を見ることに。
調理レンジとオーブンをつけてふたを開けておくと部屋は暖かい(笑)
22時前に部屋をノックされて、出てみるとチラシが置かれていた。
読んでみると、ホテル代は大学が出すから移動せよとのこと。
そんな時間からホテル取るとか無理だろう、どこにあるのか、どうやって行けばよいのか、何泊取ればよいのか、金は大学が払うってどうすりゃいいのか、しかも恐怖の英語電話かよ、いやだなー、どうしようかなどと再びF氏と作戦会議。
よく考えれば対応している人がアパートの1階でうろうろしているので聞けばよいことに気づく。
降りて「ホテルって、自分で取らなきゃダメなの?」と聞くと「ここに集まったらバスで連れて行く」とのことで、荷物を持って集合。
2日くらい缶詰になる可能性があり、学生はテスト期間中なので荷物が重そうである。
外はマイナス、確かにこのまま室内が外気温と同じになるとヤバい。
バスに乗るまで時間がかかり、着いたホテルでチェックインに時間がかかり、結局部屋に入ったのは深夜2時前。

広い。
部屋が足りないのだろう、ダブルベッドである。
なかなか良いように見えるが、部屋がくさい。
カーペットになにかがびがびの汚れがついている。
はじめは我慢するつもりであったが、寝られなかったら困るので、receptionに降りて「部屋がゲロの臭いするからかえてください」と言うと、怪訝な顔一つせずに、しかし謝りもせずに変えてくれた。
心当たりがあったのか、めんどくさかっただけか。
こちらは2回目の部屋。
あれ?入った雰囲気は全然違ったのに、写真に撮ると区別がつかない・・・。
においのせい?

このホテル、写真で見るにはまあ良いが、暖房の効きが弱くむちゃくちゃ寒い。
もう夜中で、ネットにつなぐのも面倒なのでこの日はシャワーを浴びて就寝。

2010年12月12日日曜日

家でだらだら(12月12日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月14日。)

日曜日。
久しぶりに、ボスからのプレッシャの無い休日である。
先日夜更かししたので、朝一瞬起きるも、すぐ寝てしまう。
11時頃にだらだら起きて、ネットなど。

昼ご飯を食べる。
先日の干し豆腐(?)が残っていたので、同じく残っていた野菜と炒めた。
ちりめんきゃべつの他に、紫色の、イカのようなミミガーのような何かが入っているように見えるが、 これはタマネギ。
味はいまいちだった。

午後もゆったり。
「あー、こんな時こそあれやらなきゃなー」と思い当たる作業がいくつもあったが、ほとんどできず。