近所のスーパーとダウンタウン（10月3日）

（これを書いているのは2010年11月14日。）

朝、先日の散歩の折に発見した近所のスーパーへ突撃してみた。
先日は、営業しているのかしていないのか判らない雰囲気だったし、建物の入り口付近にパーカーのフードを半分かぶってケータイをいじっているお兄さんが数人たむろしていたのでスルーしてしまったのだ。

再び来てみたが、営業しいているかどうかは怪しい。
しかしこの建物、よく見るとモールになっている。
建物の中に店が入っている。

おそるおそる入ってみると、 中のスーパーはまともであった。
使えるスーパーである。
いろいろ買った。
ネギはグリーンオニオンという名で売られていたが、上の部分が切られている。
九条ネギのようなネギの、下から20センチほどだけが売られている。
白対緑の長さの比率は２：３ほど。

そのネギとキャベツを買って帰ってお好み焼きに挑戦。
失敗。
妙に固い円盤になってしまった。

キャベツの密度が異常に高く、切るのに一苦労した。
断面に隙間なし。
切り終わったら、包丁を上から押さえていた手のひらが、赤紫色になっていた。

午後はF氏にダウンタウンを案内してもらった。
とは言っても、F氏もダウンタウンをよく知っているわけでもないので、これから行くべき役所の位置（大使館（領事館？）など）などを教えてもらった。

とりあえずLinkinparkのCDを買ってみたが、ちょっとタルい感じのアルバムだった。
 

 とりあえず軽く何か食べちゃうかってことで手近なフードコートへ。
僕はハンバーガー（税込み4ドルくらい）を食べた。
F氏は吟味の末、タコスを買っていたがうっかりコンボ（セット）を頼んでしまい8か9ドルくらい取られていた。
「高けー」などと話しながら、ここでF氏のとあるポリシーを知ることになる。
一食で1000円を超えるのはF氏的にはNGなのだそうだ。
確かにジャンクフードで1000円を超えるのは僕もNGだが、彼はジャンクに限らないようだ。
1000円以下で一食得られるのだからそれ以上出すのは気が進まないのだとか。
なるほど、言われてみると一理ある。