2010年12月25日土曜日

クリスマス not ボクシング(12月25日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年12月26日。)

朝、だらだら起きてぼけーっとしていたらダーリンからビデオチャットの呼び出し音が。
まさかそんな時間に起きているとは思わなかったので(向こうは夜中1時半)びびった。

しゃべりながら、こちらはブランチを取る。



その後身支度を調えて、F氏とともにバスでH邸へ。
持参したワインを奥さんに渡すと「これは今日の?明日の?」と聞かれて意味不明状態。
どうやら、我々自身はボクシングデーのパーティーに呼ばれたと思っていたが、日付の通り、今日はクリスマスパーティで、あすにボクシングデーのパーティーもするらしい。

そこからProf. Hの自動車で彼の息子さん邸へ。
家に入ったとき皆靴を脱ぎ始めた。
いわゆる玄関というか、上がりかまちがあれば「あ、脱ぐのだな」とすぐに解るが、一瞬何が起きているのか解らず戸惑う。
Prof. Hの奥さんに「僕もブーツを脱ぐべき?」と聞くと、「うん、それがいいね。」と。
どうやら、単にリラックスのためではなく、雪や泥を入れないようにするためのようである。
つまり、いくら土足生活とはいえ、濡れたような靴で入るのはマナー違反なのか。

いろいろと立派な家である。
とりあえず、クリスマスに暖炉の前にあるクリスマスツリーを見たのは、生まれて初めてである。

F氏の先輩が昔持ってきたという大魔王(焼酎)をいただきつつ、皆でパズルなどする。
人が集まり始め、皆でKINECTに興じる。
絶妙なタイミングでディナー。
やはり家庭料理はいいなぁ。

食後、The Settlers of Catanというボードゲームをする。
さすがにBlockusのような単純なパズルゲームではなくボードゲームのルールをその場で理解するのは難しいな。
しかしなかなか興味深いゲームであった。

帰路は、Prof. Hにアパート前まで送っていただいた。

帰宅後、テレビをつけていたら番組終了後の映像が流れていたが、それが延々と暖炉の映像を放映する物だった。
数時間前に見ていた本物の暖炉は僕にとっては非日常的な場面であったが、これはこれでまた非日常的な異様な雰囲気を醸し出していた。

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