2011年2月28日月曜日

ちょっとのんびりしすぎたか(2月28日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月7日。)


朝飯。


朝、実験室に行くとL女史がいた。
少し世間話。
そうこうしている間に、予定より10数分遅れてF女史登場したので、彼女を被験者にして実験。
微妙に判断基準が他の被験者と違うので、事前に確認はしたが、やはり何かが違う。


その後、オフィスに戻ってラップトップを使おうと思ったら、OS再インストール後の再設定が終わっていなかったことに気付く。

なので買ってきた昼食を食べつつ、再設定。


ただしプログラムのダウンロード&インストールに時間がかかり、待ち時間が多いので、再設定片手間に論文を読む。
こういうときはほとんど読めないものだが、今回は結構進んだ。
不思議。

2011年2月27日日曜日

OS再インストール(2月27日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月7日。)

遅い朝飯。
うどんのような麺類に、白菜を刻んで入れる。


メインで使っているコンピュータのOSのアップグレードを試みていたが、微妙に失敗したりしていた。

何とか問題を解決してインストール終了したが、まだ設定が終わっていない。

設定が終わるまではまともに作業ができないので、こういう休みの日(しかも今回はボスもいない!)にやる必要がある。

2011年2月26日土曜日

ゆっくりする(2月26日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月7日。)


とりあえず、朝から家でモゾモゾ。

 晩飯もだらだらあるものをつまみ続け、一番メインになったのはイモ。

2011年2月25日金曜日

飲みまくる(2月25日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月6日。)

昼、パニーニ屋で食う。
いやー、リーディングウィークは学生が少なくて、食堂が空いていて良いなぁ。


その後、3時からCVRセミナーを聞く。
とりあえず座って聞いている聞いているつもりになる。


CVRセミナー終了後某教授と学内のバーで飲む。
はじめのピッチャーを半分したところで、彼が「自分はもう飲んだが、君が飲みたければ注文してくればよい」というので、二杯目を注文。
飲んでいる途中で、あらかじめ知らされていた教授の退席時間になったので続きは一人で飲む。
ビールだけというのもなんなので、ポテトフライを注文。
飲み過ぎた。
記憶と平衡感覚に明らかな障害が出ている。



 野菜類だけでできているぽいハンバーガーをそのバーでお持ち帰りにして、家で夕食。
味?
うまかったはずだけど、どんな味だったか詳細は不明。
ビールにやられて記憶が曖昧。
この写真を見ても、一瞬いつの写真なのかわからなかった。

2011年2月24日木曜日

キツキツ(2月24日)

 (淡々とした単なる記録これを書いているのは2011年3月6日。)

とりあえず朝は親子丼でスタート。


朝のミーティングの後、我々が使っている実験プログラムを書いた本人が登場。
彼は他の学校の学生であるが、CVRのメンバーの息子さんでもある。
息子さんも親と同じく、明るくて親切でいい人だった。

昼からF女史を被験者に実験。
その後KFCで昼食。
学内のKFCはいつも長蛇の列ができており敬遠していたが、この週は学生は休みなので空いていた。
ここぞとばかりに試す。

カップを渡されて飲み物は自分でサーブ。
Root Beerと言うのをチョイスしてみた(ノンアルコール)。
飲んでみてびっくり!
夏の味。
もっとストレートに言うなら、ムヒの味。
ちなみにRoot Beerは学内の自動販売機でも売られている。
(参考画像:自動販売機で売っているRoot Beer)

 その後、A女史の被験者として実験に参加。
どうも、僕の結果はおかしい。
自覚はある。


帰宅後、晩ご飯を食べて、この日取ったデータを分析。

2011年2月23日水曜日

駆け込みで実験(2月23日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)

この週の終わりから、ボスはホリデーで不在になる。
つまりしばらく質問できなくなってしまうので、それまでに細かい予備実験はすませてしまいたい。

昼はPopeye'sというファーストフード店でエビカツサンドを購入。
セットはマッシュポテトかフレンチフライか聞かれたので、フライを注文。
以前はよく聞き取れず適当に「Yes」と応えてマッシュポテトを食べたので(笑)

オフィスに戻ると、Al氏がいたので、「ここで食べても良いか?」と言う意味で「Do you mind if I eat these at here?」と聞いてみた。
この場合、「No.」と応えられると、つまり「気にしない」という意味になり「OK」の意味になる。
それを期待していたが、相手は何も言わずににっこりと首を振った。
一瞬、「え!?」とパニックになったが、それはつまりOKの意味だった。
ちょっとぱにくった。
それを察して相手は「No. I don't mind.」と言い直してくれた。

紙袋を開けて、またびびる。

紙袋の中は、こんな風になっていた。
ポテトなんて、直に入っているのかと思ったが、よく見るとそうでもないらしい。


エビカツバーガーも、エビのポップコーンフライみたいなことが書いてあって、なんじゃそれと思っていたら、どうやら小さなエビが一つずつフライになっているこの形状の比喩的表現のようである。

 日本のエビカツバーガーのようにパテにはなっていない。

会話できず感じ悪かったと思う(2月22日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)

朝飯。
冷凍していたお好み焼きを解凍して食う。

うめー。
今回のお好み焼きはうまく作れたな。


朝、ボスの共同研究者が訪ねてきた。
そのミーティングに僕も混ぜてもらった。
その後、昼飯でも食べに行きますか、ということになって同席させてもらった。
あちらはたまに、「日本のどこから来たの?」とか話題を振ってくれたが、ふと話題を振られるとうまく応えられず、すべて一言で「Kyoto.」とか素っ気ない返答になり、話をふくらますことができなかった。
やはり、まだまだダメだなあ。
相手には失礼だったと思う。


その後は、分析したり実験したり。


帰宅後、以前作ったホワイトソースを使い、パスタを食う。

小麦粉&小麦粉で、結構ヘビーな感じになってしまった。

2011年2月21日月曜日

申請書類2日目(2月21日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)

この日は月曜であるが、トロントに珍しい休日である。
ファミリーデーとかなんとかいう、数年前にできた祝日らしい。

なのでこの日もフルに使って、昨日なしえなかった申請書類の作成を試みる。


昼ご飯。
鶏肉を焼いてパンに挟んで食う。
気合いを入れて申請書を書くはずが、なぜかビールが。
いや、気合いを入れるからこそだ。



そういえば、調べねばならないことがあったと思い出し、夜の7時から実験室へ。

帰宅後、親子丼を食す。

その後、夜中までかかって申請書類はかろうじて形になった。

2011年2月20日日曜日

グラント申請書類を書く(2月20日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)


やはり何はともあれ、朝食。

穀物類、肉・魚・卵類、野菜類を取れば良いってモンでもないが、まあ、よかろう。


この日は朝から、某申請書類(研究計画書)を作成する。


それに打ち込むため、食事も手抜き。
鶏肉を焼いただけ。


晩まで一日を使い果たしても、申請書類は形にならず。

2011年2月19日土曜日

アルコール補充(2月19日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)


とりあえず朝飯。
白菜のたいたん。


昼からとりあえずLCBO。
今回は節度を持って買ったのでこれだけ。
レジでGood afternoonと言われてびっくりした。
年齢確認のためにIDを見せたら、Thank you Sirと言っていたので、丁寧な言葉遣いを信条にする店員のようだ。


ヤバスーへ行こうと、F氏に声をかけると、誠に不健康な風体をした彼が出てきた。
どうやらインフルのようで、一週間寝込んでいたらしい。
F氏は玄関口でしきりに、「染るから一歩下がれ」と言っていた。
そんなことを聞かされて、自分の部屋に戻ったら若干頭がくらくらしてきた気が。
なんて思いこみが激しいのだ、と思っていたが、よく考えたらF氏の部屋をノックする前に一人でビールを飲んでいたのであった。

そんなこんなで、彼のお使いもかねて一人でヤバスーへ。

家にいくらか食べるものもあるので、今日はこれだけ(F氏用のものは写っていない)。
渡航後初のシリアル食品である。
どうもライスのシリアルのようであるが、パッケージをぱっと見ただけでは何のシリアルなのか書かれていない。

2011年2月18日金曜日

謎の見学者あり(2月18日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)

朝から牛丼。
しかもこちらではスライスの肉は自作する必要があり、分厚いガッツリした肉になる。

朝のミーティングの後、見学者あり。
元々バングラディッシュの大学を出た人のようであるが、大学院からずっと日本にいるらしく、非常に流ちょうな日本語を話された。
僕がびびって「ほんとすごいですね」と日本語で言うと、むこうも「そりゃまあ、20年ですからね」と普通の日本人のおっさんみたいに応えていた。
彼の息子さんは当大学にいるらしく、一緒に見学に来られていた。
息子さんは「聞くのは解るがしゃべるのは・・(苦手)」と言っていた。
見た目は全然日本人ではない人たちが、日本語を理解している可能性がある・・・。
海外では、「日本語の会話なんて聞かれても誰にも解らないだろう」、と油断してしまうことがあるが、やはり気をつけるべきである。


オフィスでは微妙に研究を放ったらかす。
夕方に英語の勉強なのだが、そのネタのために新聞を読む。


昼はまたしてもピザとスープ。
写真の取り方一つで、ピザの切り分ける角度が全然違うように見えるが、これもちゃんと60度のはず。
 

昼からCVRセミナーに参加。
とにかく座っている。

その後学生のY氏に英語を教えてもらう。
そういえば、Y氏は僕のボールペン(JetStream)を使ったときに「これどこで買ったの?」と食いついていたので、ストックしていた新品を一本挙げた。
「これは、細く書けるしスムーズだし、3色だし、いいね!」と言っていた。
日本製品は必要以上にきっちしりているとも言えるが、fineな側面はもっと売り込むべきだと思う。


帰宅後、晩ご飯。


面倒なので肉を焼いて終了。

夜、アパートの一階の自動販売機でスナック類を買い食い。
Plantainってなんぞ?と思ったのでとりあえずこれを買ってみた。

大農園?と思ったが、それはプランテーションだった。
plantainはどうやら、調理用バナナというものらしい。
だからバナナの絵が描かれているのか。
言われてみるとチップスの見た目は確かにバナナっぽくもあるが、イモ類のようにも見える。
味と食感は、バナナチップスよりもポテトチップスに近い(塩味だし)。
「自宅でポテトチップスを作ってみようと思ったけどあんなに薄くてパリパリにはならなかった」という感じのバナナチップスである。

2011年2月17日木曜日

レジでしくじりまくる(2月17日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)


とりあえず朝ご飯。

 白菜のタイタン。

昼ご飯はラップ系の何かとスープを食す。
かろうじて野菜も摂取できる。

 これらの代金を払うときに、小銭入れだけではお金が足りないことが発覚。
レジの姉さんに「すぐ近くの建物に財布があるから取りに行かせてくれ」とお願いしてダッシュ。
しくじった。
戻って「いくら?」と聞くと、「11」と聞こえた。
なのでまず10ドル札を出して、小銭を探していたら「あと50セント」と聞こえた。
え?
そこで50セント出すと、なぜか5セントおつりが来た。
 なんなんだ。
聞き取れていないとか言う次元じゃないぞ。

帰宅後、出身研究室の後輩とスカイプ。

2011年2月16日水曜日

A氏に実験(2月16日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年3月5日。)

朝ご飯。

そして昼ご飯。

ポタージュとピザである。
併せて7ドルくらい?
この頃ピザづいている。
とにかくカロリーは足りている。

この後、A氏に被験者をやってもらい、少し語らう。
人なつっこい感じの良いヤツなのだ。


帰宅後、晩ご飯。
面倒なので鶏肉を焼いて終了。

2011年2月15日火曜日

封筒買ったり(2月15日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月27日。)

データを再分析。
先行研究のパラメータ値と比較したり、主に読む行為が多かった日。


昼間は、雑貨屋で封筒、書類ボックス、印刷用紙を買う。
「あれ買わなきゃなぁ」と思っていたものを買うと、敵を倒したような爽快感。
昼はカレー屋。
一度ここのサモサを食べたかったので、「そのカレーにサモサもつけれる?」と聞くと、「一個付いてるけど、もう一個注文するの?」と聞かれたので、いいですとことわった。




5時からまたしても自分を被験者に実験を試みる。

2011年2月14日月曜日

初歩の初歩(2月14日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月27日。)

 どうも根本的な専門用語を理解できていなかったようで、ボスから学部生向けのwebサイトを紹介される。
はずかしいけど、いやー、勉強になる(笑)

3時ごろに図書館へ行き、とある本の中身をチェック。
特に重要そうでもなかったので退館。
昼ご飯を食べていなかったので、おやつも兼ねてピザを買う。

夕方はパラメータの範囲を増やし、自分を被験者にして実験してみる。
晩9時半頃帰宅し、その後家で分析。

この日は写真無し。

2011年2月13日日曜日

LCBO行けず(2月13日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月19日。)

朝起きて、ご飯。




昼になったので、ご飯。



夕方、確かめたいことがあったのでラボへ。
帰りにLCBOで酒類を買って帰れるように、デカいバッグで行く。
しかし作業をしている間にLCBOは閉まってしまった。
作業は思いの外長引いた。

2011年2月12日土曜日

スケート(2月12日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月19日。)

昼前頃にベッドから降りて歩き始めたら、足音がピチャピチャと鳴った。
カーペットが水浸し。

焦りながら水道類を確認するも、犯人は僕ではないようだ。
しかし天井も塗れていない。
ドアの外を見ると、どうも共用スペースも濡れていたようだが、何らかの処置が行われた後のようだった。
そこに運良くアパートのスタッフが現れたので、「何が起こったのだ?」と聞いてみた。
「いや、べつに、エレベータの様子を見ていただけだが?ああ、これ?ちょっと水が漏れたけど、たいしたことないよ。」
「えと・・・、これ、どうしたら良い・・・?」と家の中を指すと、彼は「何が?」と。
「床が水浸し。」
「え、本当?」
「うん、ちょと入ってみて。」
「どれどれ。・・・・うわ・・・。これは確かにだめだな。よし、わかった、機械取ってくるからちょっと待ってて。」

ということで、掃除機のようなものを持ってきた彼。
カーペットの水を適当に吸い取った後、「このマシンはあまり効率的でなく、あまり吸い取れないのだ。後はコイツで何とかしてくれ。」といって変なマシンを置いて出て行った。
送風機のようである。

腐るとやばいからがんばって乾かさねばならないらしい。
「朝起きたら水浸しで、びっくりしたで。」
「俺も朝呼び出されてきたんだけど、廊下はちゃんと処理したけど部屋の中まで言ってるとは思わなかったよー。ま、そういうことで、ちょっとこの機械うるさいけど、よろしく頼むね。」
結局誰のヘマだったのだろうか。この人も結構怪しいのよね。


しばらく送風機を付けていたが、さすがに食事との時にほこりが立つと嫌なので、静かに食べる。
カレー。
うまい。
自画自賛。

食後、買い物。
贅沢品を買う。
手前の赤い袋はフライドポテトである。
買った後に気付いたが、電子レンジではダメで、オーブンで作るらしい。
めんどくせー。
その一つ奥にある白くて丸いものは、カナダ製のカビチーズである。
カナダの菌を大量に取り込むときが来た。
左のパンは、いつもの雰囲気で買ったが、スパイシーで辛いパンだった(結構うまい)。
奥の白いボトルは牛乳ではなく、塩。
その横の赤いフタの缶はコーヒー。
真ん中の野菜は白菜、その左はドリトス。
一番左の青い長方形は綿棒。
あと、シャンプーも買った。
この日買ったリンゴはかび臭くて最悪だった。

買い物から帰宅後、日本からサバティカルのM氏からスケートの誘いがあることを知る。
もちろんそれに乗らない手はない。

M氏に撮影していただいた。
貸し靴7ドル。
借りるのにIDがいると言われたので、保険証のようなものを見せたら、運転免許かパスポートしかダメだと言われ、同行していたF氏名義で借りさせていただいた(彼は運転免許証を持っていた)。
ちなみに、入場料はタダで、とくに入り口めいたものもない。
さすがカナダ、むちゃくちゃうまい人(慣れている、とかそう言うレベルではなく)がたくさんいる。

帰宅途中から、妙に寒気を感じる。
帰宅後、とにかく暖まろうと思い、カレーうどんのようなものを食べる。
(ちなみに、床はまだ濡れている。)
筋肉痛に備え、とりあえずタンパク質も取ろうと思い鶏肉投入。


見た目は悪いが、味はうまかった。
うどんと言うよりラーメンに近かった。
食後、湯船にお湯を張り、カナダに来て以来、初漬かり。

2011年2月11日金曜日

論文を読む(2月11日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月19日。)

朝のミーティングで、ボスの言っていることが微妙に理解できず、あまりハッピーでない雰囲気になる。

午後は方法論に関して論文を探して目を通した。
その方法を確かめたりしていたら、すでに夕方になっていた。

帰宅後、晩ご飯。
豆カレーとトマトスープ(仮)を混ぜ、だしも混ぜて中華麺に掛け、カレーうどんのようなものを食べる。
見た目はアレだが味はいけた。

2011年2月10日木曜日

さぼり(2月10日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月19日。)

この日はボスの都合が悪く、朝のミーティングは無し。
なので、いっそのこと大学へは行かずに家で仕事をしてみる。
朝9時半頃に作業開始。
朝ご飯も昼ご飯も食べているはずだが、記録はない。

気がつくと暗くなっていたので、晩ご飯。
飯と、牛肉入り豆カレーを解凍して適当に食う。

食後すぐに作業に戻り、そろそろ止めるか、と思ったらすでに夜中の1時であった。

2011年2月9日水曜日

論文探し(2月9日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月18日。)

この日は論文検索をして、それを読む(流し読み)するだけで1日費やした。
いろいろやろうと思っていたことはあったのだが、思いの外論文検索に時間がかかったし、予定外の行動も多かった。

この日の昼ご飯。
というか、昼に自動販売機の前を取ったときに目に付いたので買ってしまって、食べてしまったらお腹いっぱいになった、という感じ。
日本でも売られている、ドリトスである(このあじが売られているかどうかは知らないが)。
味のセンスは、湖池屋くらいである。


晩ご飯。
正体不明のパスタ類。
以前作ったトマトソースがあったので、挽肉を加えてみたが、いわゆるミートソースとは違う。
第一、トマトソースと呼びながら、トマト:セロリ:タマネギが1:1:1くらいである。

2011年2月8日火曜日

見学者あり(2月8日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月18日。)


朝ご飯。
白菜とアゲ。



朝、他の学部の学生がボスを訪ねてきた。
僕は実験装置を動かしてデモンストレーションのお手伝い。

女性が来ると思っていたら、男性だった(そもそものボスが勘違いしていたものだから、それを聞かされた僕は当然それを信じていた)。
彼が部屋に入ってきたときに、「誰?」という感じで一瞬意味がわからなかった。


昼ご飯。
ピザ。


pizza pizzaというどうしようもなくピザ屋な名前のピザ屋のピザ。
ただしカウンターで注文する形式ではなく、カフェテリアに置かれているのを自分でピックアップする形式で購入。
いわゆる普通のピザであるが、以前カウンターで買ったピザ(同じ店)より若干うまい。
「あれー?」と思って観察すると、生地にいろいろな穀物が混ざっている。
後で調べたところ、whole wheat multi-grain dough という種類があるらしい。

ちなみに、レジで値段を言われたときに、表示は見えなかったがリスニングだけで(聞き直さずに)値段が解り、かつ、小銭を組み合わせてぴったり払えた。
初である。
いつもは聞き取れないか、小銭をうまく組み合わせられないかなので、多めに渡しておつりを受け取るのが常である。
(25セントコインとか、10セントよりも大きい5セントコインとか、なかなか慣れない。)

2011年2月7日月曜日

ブリトー(2月7日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月18日。)

昼からY氏と英語の勉強。
と言っても、疑問に思っていたことをちょろちょろっと聞いて、「場所を変えるか」と学内のブリトー屋(z-teca)へ。

7ドルか8ドルくらいするが、デカイしうまい。

食べかけで見苦しいですが・・・。
炭水化物 in 炭水化物ですが、そんなにヘビーな感じではないです。

こういうタイプの店は、(1)注文システムを大まかに把握する、(2)メニューを選ぶ、(3)トッピングを選ぶ、という感じで、勝負所がいくつもあって良い勉強になる。

奥の人物がY氏である(チェのことではない)。
(よく見ると上の写真と下の写真で手の形は同じだが、持っているものが入れ替わっている。)
彼は活動的で、社交的で、いわばいけてる部類の学生だと思う。
そう言えば以前、彼の名字をほしがっている、という彼の女友達がいたっけ。

この後、雑貨屋の前を通りかかったときに、彼が「エナジードリンクを買うわ」と言うので、「どれがよいか教えろ」と言って教えてもらった。
で、これか。
ちなみに彼は、「あー、これこれ。これをよく飲んでいる」と指さしつつ、これの前を通過した。
「買わないのか?」 と聞くと、「ここ数日、これを飲みっぱなしで飽きたから違うの買う」と言って、レッドブルを買っていた。
彼はこういうのを飲んで勉強に励むらしい。


その後一旦オフィスに戻り、Y氏らとともに行う実験のプログラミング。
あらかたできたところでラボへ行き、動作確認。
この日のうちにできた。

晩ご飯。

昼に大学へ、しかし(2月6日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月6日。)

朝から買い物にも行かず家でごにょごにょ。

昼ご飯。
鶏肝は、汁気を多くして冷凍保存していた物。
アゲと白菜も同じく解凍した。
どちらもOK。

昼食後にメールを見ると、某Profからメッセージが来ていた。
先日僕が送ったメールへの返信などであるが、PSで「いまからビールのむ?」みたいなことが書かれていた。
ダッシュで大学へ行った。

1時間弱ほど某Profとビール。
すこしプライベートな話も聞いてみたが、微妙なラインで引き返し、深入りはせず。

飲み終わってまたアパートに帰る。
ゴロゴロしていたらうたた寝してしまった。

起きてしばらくして、晩ご飯。
夕方にピザトーストを食ったのであまりお腹は空いていないが、ちゃんと食う。
パンにハンバーグとピクルスなどを挟んで食う。
ピクルスの味が変わってきた。
次回、この酢に追加で漬けるか、新しい酢を作るか。それが問題だ。