2011年2月4日金曜日

こまごました仕事は進まず(2月4日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月6日。)

この日は、やろうと思うことがこまごまとあったが、結局いくつかが片付いただけで、あまり進まなかった。
その大きな理由は、他の校舎へ行くときに関係ない場所をぶらつきながら行ったため。
つまり、ぶらついている時間が長かった、と。

図書館へ行くとき、目に付いたのでお菓子のガチャガチャを写真撮影。
こういうのが学内に数カ所ある。
色とりどりだけどあまりかわいくもないし、じゃっかんダークな雰囲気。
一瞬、合成麻薬かな?とさえ思わせ・・・ない。

2時からのトークを聴きに行く前に、ご飯を食べようと学内を放浪の旅に出る。
普段行かない辺りを攻める。
光熱費とかは全く計算に入れずに建てたような校舎の一角に、微妙なランチ空間が現れる。
簡単なパンやスコーンと、パスタとスープ程度が売られている。

パスタ(ペンネ)をチョイス。
5,6ドルなり。
こういうところで食べるパスタ類は、極限まで柔らかくなっていて、決して美味しいとは言えない。
ソースも、どこにでもあるトマトソース。


計画では、食事から直接トークに赴くはずであったが、以外と早く食べ終わったので一旦オフィスに戻る。
その途中、オフィスのある建物でスープを買う。
小さい方のカップに入れようとしたら、レジのおばちゃんが「もう閉店前やから大きい方のカップをつかいなはれ」と言ってきた。
おお、商品が残っても仕方がないのでサービスしてくれるのかな、と思ったらレジでちゃっかり大きい方の値段を払わされれた。
入れ始めたときには僕一人だったのでサービスしようと思ったが、お金を払うときにはレジの前に他の商品を買っている客がいたので、断腸の思いで正規の値段をレジに打ち込んだ、と好意的に解釈しておこう。

トークを聴きに行く。
相変わらず全然理解できない。
しかも、途中で自分の実験のことを考え始めたので、後半は全然聞いていなかった。

夕方帰宅して、食事。
肉は、ローストビーフが生っぽかったので焼いてみた。
周りだけ妙に焼けた感じが変な感じである。

そこから本を読んだりいろいろする。
真夜中に、昨日と同じ人とビデオチャットで実験の相談をする。
腹が減ったので夜食としてカップヌードルを食う。
中華人向けの商品で、その名も「合味道」。
しかし正真正銘のNissin製である。
好奇心にまかせて買った品である。

味は「海鮮味」で、日本のシーフードヌードルとほぼ同じ味。
若干日本のよりもクリーミーさが無くて、逆にガッツリしたにおいな気がしたが、パッケージとか気のせいかも知れない。

とにかく、昼からずっと塩分が蓄積しまくりである。

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