2011年4月2日土曜日

一日中座っていたが何も起こらず(4月2日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年4月3日。)


朝食。
このピタは曲げるとどうしてもボロボロと崩れてしまうので、上に載せた食べることに。
もう二度とこのピタ買わない。
 
食後パソコンの前に座る。
座ったからと言って急に頭が良くなったり分析が終わったりとか、そういうことは起こらない。

昼食。
豆スープは、炊きたての時の鍋の奥の方は色がまだあまり黒くない。

14時にF氏とヤバスー。

あと10日で家を空けるので、あまり買い込めないなあとか思いつつ、レタスっぽいものを2つも買ってしまった。 まあ、いざというとき用に牛頭マークのライスペーパー(手前円形の物体)も買ったから消費仕切れないことはない。
手前の黄色い袋は、印度菓子。
以前から店で見るたびに「なんじゃこれ・・・」と気になっていたのだが、ちょっと安くなっていたので試しに買ってみた。
んー。
予想通り、硬い揚げ玉みたいな感じで、質の悪い油の味がする。
まだ終戦間もない頃に駄菓子屋で食べた味だなあ、と想像できる味。
HOT MIXと書かれているが、これっぽっちも辛くない。

それと、小さなカップデザートが77セントくらいだったので買ってみた。
美味しい。より厳密に言えば、普通の味(笑)

その後はまたパソコンの前にすわってみたが、何も起こらなかった。

夕食に何を食べようかと考えていたときに、ピタをうまく巻けるかも知れない方法を思いつき、再挑戦する。
食品用プラスティックラップ(サランラップのようなもの)を巻き寿司の巻きすのように使って巻けばうまくいくのでは、とのアイデア。
結果はこの通り。
この崩壊ぶりはすばらしい。
「破れる」とか「折れる」とかではなく、「砕けてレタスと入れ替わってしまう」。
写真で見るとレタスが多すぎるように見えるが、実際には(ちょっと多めだけど)それほど多くもない。


ところで震災に関して、今ではめっきり、海外メディアの論調は日本政府と東電批判になっているようで。
確かに批判されても仕方なさそうな対応だが、別にそこまで一生懸命批判する必要もないはず。
厳しい批判は、「原発が悪いんじゃなくて使用者が悪かったんだ、うちの原発は危険じゃないんだ」と思いこみたい気持ちの現れなんだろうな、と思う。

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